そら豆の後作にきゅうり? 相性抜群の組み合わせ?!
そら豆の収穫が終わったら、次はきゅうりを植えるのがおすすめですよ。
こんにちはボスキッズのママです。まもなくママ農家3年生になります。最初、貸農園で野菜作りを始めたときに植えたのが、きゅうりでした。今年はそら豆にも初めて挑戦しました。そら豆の後作としてきゅうりを選ぶと、土の栄養を活かしつつ、収穫の時期もずらすことができ、効率的な家庭菜園が実現できます。そら豆ときゅうりの相性の良さや、上手な植え付け方法をご紹介します。
そら豆の後作にきゅうりは相性抜群?!
そら豆は根粒菌を持つマメ科の植物で、土に窒素を固定する効果があるそうですよ。ですので、そら豆の後作にきゅうりを植えると、きゅうりの生育に良い影響を与えてくれます。
そら豆の根粒菌が土を良質に
そら豆の根には根粒菌が共生しており、大気中の窒素を土に固定してくれます。この窒素は、後作のきゅうりの肥料として活用できるので、きゅうりの生育を促進してくれるのだとか!
収穫時期がずれるので効率的
そら豆ときゅうりの収穫時期がずれているため、同じ畑で連続して収穫できます。そら豆の収穫が終わった後にきゅうりを植えれば、夏場まで収穫を楽しめますよ。
きゅうりの植え付けのポイント
そら豆の後作としてきゅうりを植える際のコツをご紹介します。
肥沃な土づくりが大切
そら豆の後作なので、土の栄養分は豊富です。さらに、堆肥などの有機質肥料を混ぜ込むことで、きゅうりの生育を良好にすることができますよ。ちなみに我が家は有機肥料は888のバランスのものを使っています。
適切な植え付け時期を
きゅうりの植え付けは、5月中旬から6月上旬が適期です。そら豆の収穫が終わった後、すぐに植え付けましょう。
収穫の喜びを味わおう
そら豆の後作としてきゅうりを植えることで、効率的な家庭菜園が実現できます。土の栄養を活かしつつ、収穫の時期もずらせるので、夏場まで新鮮なきゅうりを楽しめます。ぜひ、そら豆の後作にきゅうりを試してみてください。
まとめ
そら豆の後作にきゅうりを植えるのは、相性が良く効率的な方法です。そら豆の根粒菌が土を良質にし、収穫時期もずれるため、夏場まで新鮮な野菜を楽しめます。適切な植え付け時期と肥沃な土づくりを心がければ、豊かな収穫が期待できます。ぜひ、そら豆の後作にきゅうりを取り入れてみてください。
そら豆の後作にきゅうりを植えるのがおすすめ!相性抜群で効率的な家庭菜園が実現できます。そら豆の根粒菌が土を良質にし、収穫時期もずれるため、夏場まで新鮮な野菜を楽しめます。