さつまいもの植え付け後に枯れてしまう…そうならない為の技を大公開?!
こんにちはボスキッズのママです。5月下旬、日差しがぐっと強くなってきましたね。
夏野菜の植え付けが本格化してきましたが、サツマイモは植え付け後の管理が難しく、枯らしてしまうことも多い野菜です。
私も子育てママとして、毎年サツマイモの植え付けにドキドキしていました。
しかし、今では毎年甘くて美味しいサツマイモを収穫できるようになり、子どもと一緒にサツマイモ掘りを楽しむのが恒例行事になりました。
そこで今日は、子育てママでも簡単にできる、サツマイモの植え付け方法と枯らさないコツをご紹介します。
サツマイモの植え付け時期
サツマイモは暑さを好む野菜なので、関東地方であれば6月上旬~中旬が植え付け適期です。
ただし、地域によって気候が異なるため、目安として覚えておきましょう。
サツマイモの苗の選び方
サツマイモの苗は、葉が5枚以上あり、茎が太くてしっかりしているものを選びましょう。
また、葉の裏側に白い斑点がないか、病害虫の被害がないかを確認することも大切です。
サツマイモの植え付け場所
サツマイモは日当たりと水はけの良い場所を好みます。
また、土壌は水はけと通気性が良く、適度に酸性度の低い場所を選びましょう。
プランターで育てる場合は、深さ30cm以上、幅50cm以上のものを用意します。
サツマイモの植え付け方
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植え付け場所に、深さ15cmほどの穴を掘ります。
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穴の底に堆肥や腐葉土を混ぜ込みます。
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苗を倒れないように立てて置き、土を埋め戻します。
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たっぷり水を与えます。
サツマイモの管理方法
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水やり: 土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。
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雑草取り: 雑草はこまめに取り除きましょう。
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ツル返し: ツルが伸びてきたら、土に埋めて根を張らせます。
サツマイモが枯れる原因と対策
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植え付け時期が早い: サツマイモは暑さを好む野菜なので、植え付け時期が早すぎると枯れてしまうことがあります。
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水やり不足: サツマイモは乾燥に弱いので、水やり不足は枯れる原因になります。
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日当たりが悪い: サツマイモは日当たりが悪い場所で育てると、成長が遅くなり、枯れてしまうことがあります。
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病害虫: サツマイモは病害虫に弱いので、適切な対策が必要です。
サツマイモを枯らさないコツ
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植え付け時期を守りましょう。
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土壌を適度に湿らせた状態に保ちましょう。
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日当たりの良い場所で育てましょう。
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病害虫防除をしっかりと行いましょう。
サツマイモは、子育てママでも簡単に育てられる野菜です。
ぜひ、今回ご紹介した方法を参考に、サツマイモ栽培に挑戦してみてください。
子どもと一緒に育てたサツマイモを収穫して、秋のお楽しみを楽しめば、家族みんなで笑顔になれること間違いなしです!
サツマイモ栽培は、親子で楽しめる貴重な体験になります。
ぜひ、この夏はサツマイモ栽培に挑戦して、家族で楽しい思い出を作ってみてください。